こんにちは須藤武美です

消費税増税の廃案、原発再稼働ストップへ、たたかいはこれから

 

 民主、自民、公明3党によって、消費税を10%に増税する法案が衆議院で強行されましたが、国民の怒りは収まるどころか、いっそう強まっていることを実感しています。

 74歳の女性は「わずかな年金は家賃に消えてしまう。娘から月4万円の援助をうけ、慣れない家計簿をつけ始めた。風呂に湯を張るのは週1回だけ。せめて1~2万円でもと仕事を探したが有りはしない」と語り、「野田さん。この私も消費税10%ですか」と怒りをあらわにしました。

 靴屋さんは「増税分の商品への上乗せなど絶対無理。店をたたむ以外ない」と目を釣り上げました。洋品店では「個人商店は人の2倍働いて、体がぼろぼろになってやっと追いつく商売。息子も家を出て勤め人だ」と肩を落としました。消費税増税は倒産の流れを急加速し、街から商店街や町工場を消してしまうと痛感しました。

 消費税増税は、参議院での徹底した審議の末に、廃案に追い込む以外ありません。


 もう一つは原発問題。野田民主党内閣により、福井県大飯原発が再稼働されました。しかし今も福島原発事故の原因は究明されていません。国会事故調査委員会の報告は「自然災害ではなく明らかに人災」と断定し、「地震による原子炉の損壊がなかったとは確定的に言えない」と指摘しました。政府の大飯再稼働の根拠は完全に崩れています。

 私は、7月13日、首相官邸前の抗議行動に参加、16日には「さようなら原発10万人集会」に参加しました。国民一人ひとりが自覚的に立ち上がっている、日本だってアラブや南米のように変わるんじゃないか、そう実感させられました。
 

 消費税増税に頼らずに、社会保障の拡充と財政危機打開の展望を示す共産党、そして50年以上前から原発の危険を指摘し、いま原発再稼働反対の国民運動に合流してたたかう共産党を、今度こそ大きくしなければ、と決意を固めています。  

                           
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by sudotakeyosi | 2012-07-19 20:40
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