こんにちは須藤武美です

2012年 11月 23日 ( 1 )

ゆきづまった政治の大本からの転換を ~23日の訴え~



(23日休日、雨のなか、区内7ヵ所で訴えました。以下はその大要です) 


 みなさん、こんにちは。日本共産党の衆議院東京11区(板橋)国政対策責任者の須藤武美です。


 《雇用を拡大し、若者が希望をもてる社会の実現を》


 さて、今度の総選挙。若者の未来がかかった選挙です。

 私は、雇用の拡大をすすめ、若者が希望をもてる社会を実現します。

 私には親しい30代の青年の友人がいます。彼はエンジニアで、20代のときから、朝7時前に家を出て、最終電車で帰ってくるという生活を10年近く続けました。その結果、身体を壊し、退職を余儀なくされました。生活保護をうけながら、仕事を捜していますが就職先が決まりません。生活保護費は家賃と水光熱費、食費に消えてしまいます。日常の交通費にも事欠く毎日。これからの人生に展望がもてないと話しました。

 若者にこんな苦しみをあたえる社会が続くなら、日本に未来はありません。

 いま「デフレ不況」が深刻です。しかし、大企業は賃下げをすすめ、正規を非正規に置き換え、さらにリストラまで行ない、大儲けを続けているではないですか。その結果、溜め込んだお金は260兆円。このお金、社会に還流させようではありませんか。労働者派遣法などを抜本的に改正し、非正規をなくし、サービス残業を根絶する、最低賃金を大幅に引き上げる。そして国民の懐を温め、消費を増やし、内需を拡大する。そういう経済改革をすすめていくなら、雇用を拡大し、若者が人間らしく働ける社会、若者が希望をもって生きていける社会への道、開くことができます。

 私、須藤武美は全力をつくします。どうかよろしくお願いいたします。


 《消費税の増税の実施を中止させ、社会保障の再生を》


 今度の総選挙。医療、年金、介護、保育など社会保障の再生がかかった選挙です。

 私は、消費税増税の実施を中止させ、社会保障を再生させます。

 私は先日、お茶屋さんを経営する70代の女性と話をする機会がありました。毎日毎日いつ店をたたもうかと考えていると言います。しかし年金支給額は減らされ続け、年金だけでは食べてはゆけない、大した儲けはないけれども店をたたむわけにはいかないんです。しかし、消費税が増税されたら、いよいよその時が店をたたむ時です、と話をされました。そして年金だけで食べていける政治をやってください、と訴えられました。

 消費税増税は年金暮らしの高齢者のみなさんをはじめ国民の暮らしを破壊します。中小企業・商店の営業を破壊します。景気をさらに悪化させ、所得が減り、消費も減り、国や地方の税収だってさらに落ち込んでしまうことは過去の事例をみても明らかではないですか。

 こんな消費税の増税、法案が通ったからといって認めるわけにはいきません。法律には「増税実施の前に、景気動向などを総合的に勘案し、停止をふくめて措置を講ずる」と書いてあります。今度の総選挙で消費税増税を強行した政党に厳しい審判を下し、消費税増税の実施、中止をさせようではありませんか。

 日本共産党は、消費税増税に反対するだけではありません。消費税増税に頼らない別の道を提案しています。

 まずはムダの一掃です。不要不急の大型公共事業の見直し、年5兆円近い防衛費のうち1兆円の削減、そして政党助成金の廃止です。こうしたムダ遣いをきっぱりと一掃します。そして、証券優遇税制など不公平税制をあらため大企業、富裕層のみなさんに応分の、当たり前の負担をしてもらう、そういう民主的な税制に改正します。

 こういう道を進むならば、消費税を増税しなくても、医療や年金や介護や保育など、国民のみなさんが一番求めている社会保障を再生する道が開けるではないですか。

 須藤武美は全力をつくします。どうかよろしくお願いします。


 《即時原発ゼロの実現を》


 さてみなさん。今度の総選挙、原発の問題も大きな争点です。

 私は、即時原発ゼロの実現に全力をあげます。

 民主党政権、大飯原発を再稼働し、青森県の大間原発の建設の再開を認めました。自民党の安倍総裁、国会質問で「原発ゼロは実現不可能な夢である」と言っています。

 しかし福島原発事故の被害は広がり続け、16万人の福島県民、今でも苦しい避難生活を余儀なくされているではないですか。使用済み核燃料は処理できず、原発を進めるなら貯蔵プールはあと6年で溢れていまいます。だから国民の多数が原発の再稼働反対、子どもを守れという声を上げているではないですか。

 そしてみなさん。原発の電力使わなくても、猛暑の8月、電力は足りました。自然エネルギーに転換するならば、原発の雇用の13倍の雇用の拡大につながっていくことも明らかにされているではないですか。

 電力会社、原子炉メーカー、ゼネコン、そして大銀行の大儲けのために、国民の命、安全、財産、そして子どもたちの未来を差し出すわけにはいきません。

 私は、原発から直ちに撤退し、自然エネルギーに転換すること、即時原発ゼロの実現に全力をつくします。どうかよろしくお願いいたします。


 《ゆきづまったアメリカ言いなり、大企業中心の政治の大本からの転換を》


 今、マスコミでは、民主、自民、維新など第3極、3つの勢力が争っているかのように報道しています。しかしみなさん、民主も自民も維新の会も全部、消費税増税、原発推進では仲間同士ではないですか。ゆきづまったアメリカいいなり、大企業中心の政治の仲間同士ではないですか。

 この、国民のくらしそっちのけの政治を大本から変えて欲しいというのが国民のみなさんの願いではないですか。日本共産党は、ゆきづまった政治を大本から転換する改革の提案を行ない、行動する政党です。

 今新しい政党が次々生まれ、離合集散を繰り返していますが、日本共産党は党をつくって90年、戦前も戦後も国民のみなさんを裏切ることなく、ブレることなく活動してきました。

 そして企業・団体献金も政党助成金も受け取らず、国民のみなさんお一人お一人に支えられて活動
している政党です。

 こういう党が躍進してこそ、今のゆきづまった政治に終止符を打ち、国民のみなさんが求める新しい政治の扉を開くことができるのではないでしょうか。

 
                        
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by sudotakeyosi | 2012-11-23 21:11